社員インタビュー

佐々木　勇人
継続は力なり。

所属部署：建設事業部土木課
2015年入社

佐々木　勇人

どのような仕事をされているのですか？

今は山陰道の開通に向けて「出雲・湖陵道路」の整備に携わっています。
現場管理の中でも、とくに品質管理・安全管理に従事しています。具体的には、目的物が規格通りにできているか確認したり、円滑に工事を進めるための安全・施工に関する書類作成や指示をしたりしています。
こうした仕事を通して、自分の生まれ育った地元をより魅力があり、みんなが暮らしやすいものになるようになること。さらには、地元の活性化に繋がればいいなと思って、仕事に取り組んでいます。

仕事を通して、成長したと感じるところは？

現場での意思決定は、一つの観点からではなく、工程全般を考慮しなければなりません。
毎日自分なりに、それに取り組んできたことで、全体を見渡す力が身に付いてきたように感じています。
例えば現場管理において、安心・安全はもちろんのこと、工事地域周辺に住む地元の方々からのご協力が欠かせないことに気が付きました。今では率先して地元の方とのコミュニケーションをとるように心掛けています。
これからも全体を見渡すことで、見落とされがちだけれども大切なことに、先駆けて対処できるような力を磨いていきたいです。

将来は、どのようになりたいですか？

この仕事は、自分が施工した道路を多くの方々利用するところを目の当たりにできるなど。「社会の役に立つ仕事ができた！」と実感できる、とても誇りが持てる仕事です。
そんな現場で自分が先頭に立ち、切り盛りできるように、早くなりたいです。
今はまだ足りてない部分ばかりですが、上司や先輩のやり方をみて学び経験を積み、後輩や部下から頼ってもらえるようになりたいです。

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